こどもちゃれんじを発達障害児におすすめする理由・口コミ

わが子に障害があるから、あきらめてませんか? 軽度発達障害、アスペルガー、自閉症、LD、ADHD、言葉の遅れ、多動、どんな子でも成長します。早期の教育がとても大切です。

こどもちゃれんじ・ぽけっと の、「てぶくろ」のお話に1年くらいはまる

てぶくろに住んでいるのはだあれ?で1人5役

てぶくろ、というウクライナのお話があります。実際の話はすこしむずかしいのですが、こどもちゃれんじでは、子どもにも分かりやすく話を組み立ててありました。

てぶくろ絵本に出てくる雪の森

雪の振る森の中に落ちていた手袋に、ねずみが入り、うさぎもやってきて、暖をとっていました。するとここへ、きつねがやってきました。

「てぶくろに住んでいるのはだあれ?」
「ねずみだよ」
「ぼくも入れて」
「いいよ」

こうして、次々に、おおかみや、くまや、ぞうさんなどがたくさん入って、手袋はぎゅうぎゅう。ぎゅうぎゅうだけど、みんなでぽかぽか。心温まるおはなしです。

昔ながらの有名なお話も、ちいさな子どもに分かりやすく、くりかえしのお話で分かりやすくなっています。絵本になんか興味のなかった自閉症のわが子が声を出して笑いました。そして、5種類それぞれの動物の役になりきって、せりふを言っていました。

 

くまでごっこ遊び

園のお友達との会話は、まだうまくいきませんでしたが、何回も何回も繰り返しそのせりふを言っていました。やがて、絵本から抜け出し、本物の手袋を持ってきて、ちいさな動物のぬいぐるみなどを入れてごっこ遊びをはじめました。

 

こうしたごっこ遊びは、自閉症の子どもはなかなかできないことです。でも、こどもちゃれんじのおはなしをきっかけに、平面から立体へ、そしてやがて私(母)へ、そして周囲の人へと広がりを見せてくれました。

 




★お子様の成長に合わせて学べる!こどもちゃれんじ

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